国際理解教育

開け! 世界のとびら!

 6年生が,ブルガリア,バングラデシュの外国人留学生と交流活動を行いました。留学生の話を聞いて興味をもった子どもたちは,インターネットなどでその国の様子を,日本と比較して調べました。そして,再び招いた留学生と,「日本は住みやすい国かどうか」というテーマで討論を行いました。

 1回目の交流会では,ブルガリアとバングラデシュ,それぞれの国の様子を教えてもらいました。
 これは,バングラデシュで使われている言語であるベンガル語を教えてもらっているところです。
 2回目の交流会では,「日本は住みやすいかどうか」をテーマに討論を行いました。
 これは,日本と外国を比較して調べた資料を元に,自分の考えを発表しているところです。討論では,「幸せとは何か」を追求する内容で大いに盛り上がりました。