1年生最後の図工は、袋がふくらむ仕組みを生かした「なにがでてくるかな!?」でした。傘袋に好きな絵を描き、牛乳パックとストローを使ってつくりました。教室で何度もふくらませましたが、運動場に1年生全員が集まり、思いっきりふくらませて楽しみました。
「6年生を送る会」では、2年生の出し物で、「イッツアスモールワールド」を、1番は英語で、2番は替え歌で、3番は鍵盤ハーモニカで演奏しました。英語の歌や、鍵盤ハーモニカの演奏は、始めは難しそうでしたが、どの子も一生懸命練習をしました。当日は、6年生のお兄さん、お姉さんに喜んでもらえるように、大きな声で歌ったり、心をこめて演奏したりすることができました。
社会科の学習で、名古屋市博物館へ行きました。展示された古い道具を見て回ったり、実際に使って昔の暮らしを体験したりして、色々な道具に興味をもちました。その後、地域の方にご協力いただいて昔の暮らしの体験会を行い、道具や暮らしの移り変わりについて理解を深めました。
6年生を送る会では、NHKのオリンピック主題歌「サザンカ」を心を込めて歌いました。これまでの感謝と夢に向かって頑張る6年生を応援する思いを届けました。
学区にある高齢者福祉施設「寿荘」を訪問し、歌や劇、クイズ、合奏の発表をしました。特に、6年生全員で演奏した「八木節」では、高齢者が手拍子をしながら楽しんで聞いてくださり、子どもたちは大喜びでした。高齢者との交流を通し、高齢者に思いやりをもって接することの大切さに気付くことができました。